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愛の隠れ家
第4章 エレベーターの中で…
その言葉で、男は愛子が堕ちたのを確信した。
おもむろにペニスを引き抜き
「気持ちいいだろ?」と耳もとで囁いた。
男の吐息がうなじにかかる。
膝がガクガクと震えだし、
立っているのが精一杯になっていく。
「だめ‥‥」
もっと頂戴‥‥
愛子の手は自然と男のペニスを追い求めた。
「何を触ろうとしているのかな?」
男の手が愛子の腕を鷲掴み、
イチモツを探し求めるのを阻止した。
「いやん‥‥触りたいの‥‥」
なにを触りたいのか言ってごらん。
男はそう言って愛子の唇を奪った。
微かに女の秘貝の味がした。
先ほどの激しいクンニの映像が鮮やかに蘇った。
「ほら、何を触りたいんだい?」
唇を少し離して
触れるか触れないかという距離で
再び男は愛子に問いかけてきた。
唇が動くたびに何度か愛子の唇と触れ合った。
『まるでフランス映画のワンシーンみたいだわ…』
微妙な唇への愛撫に
愛子の心が溶けてゆく。
ふと、下を見ると
イチモツがピクピクと動いていた。
『欲しい!あなたの逞しいものが欲しい!』
愛子はその場にしゃがみこむと
大きなペニスを喉の奥まで飲み込んだ。