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愛の隠れ家
第4章 エレベーターの中で…
もう指なんかじゃ
とてもじゃないが満足できなくなっていた。
欲しい…硬くて、とびっきり太いのが…
そう、画面に映っている男のように
立派なおちんぽが欲しくてたまならかった。
円柱のマジックペンを股間に押し当てた。
ヒヤッとしたのも一瞬で、
すぐさまマジックペンは
光子の秘貝の熱さに負けて人肌に温められた。
ズブズブズブ…マジックペンが
光子の愛沼に沈んでゆく…
いくら極太サイズのマジックペンといっても
猛々しい男のモノに比べれば粗チンの部類だった。
でもその硬さは光子が求めていた硬さだった。
『あああ…あなたのモノって…すごく硬いわ…』
モニターの中の男に話しかけた。
画面の中の男が
光子の声を聞いたかのように
カメラを見つめてニヤリと笑った気がした。