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愛の隠れ家
第6章 私にも頂戴
光子はエレベーターが開くのを、
今か今かと待ちわびた。
すでに下半身はモニターを見ながら
指遊びしていたので
何も身につけず尻をさらけ出したままだった。
ポン・・・
電子音がしてエレベーターが到着した
扉が開くと男が仁王立ちしていた。
男の足元には愛子が股を開いたまま
歓喜の表情を浮かべ
失神していた。
光子は男の股間に目が釘づけになった。
ものの見事に隆起した逞しい男のシンボル…
愛子の蜜液に濡れてテカテカと輝いていた。
光子は無我夢中で男の腕を取ると
「こっち…」と小さな声で男を導いた。
『リネン室』と書いてある従業員専用の扉を開け、
「来て…」と男と二人で部屋に飛び込んだ。