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愛の隠れ家
第6章 私にも頂戴

「抱いて…」

もう光子の女性自身は準備万端だった。

さきほどまで指や
極太マジックペンを突っ込んでいたので
クリトリスはカチカチに勃起して、
半分ほど包皮から顔を覗かしていた。


光子は男にグッと抱き寄せられ、唇を奪われた。

『あああ…いやらしい…』

愛子の唇をさんざん舐め回した唇がいま、
自分の唇と接吻している…

「ごめんなさい…
愛子さんみたいに美人でなくて…」
唇を重ねたまま光子は恥じた。


「お前は綺麗だよ…」

唇を離し、男は光子の
分厚いレンズのメガネを外した。

男が思ったとおり、
光子はメガネがないととびっきりの美人だった。

インターバルで
少し強度を失いつつあったペニスに
再び血液が流れ込み、
海綿体をパンパンに膨らませた。


アワビの具合はどうだろうか…

男は早く突っ込みたくて
光子を使用済みのシーツの山の中に
投げ込んだ。

「きゃっ!!」ボスっという音と共に
光子はシーツの中に倒れ込んだ。

いきなり光子の鼻腔に
いろんな男のザーメンの匂いと女の愛液の匂いが
どんどんと流れ込んだ。

『あああ…なんて淫らな香りなのかしら…』

むせ返るような匂いに酔う暇もなく
光子は両足首を男に掴まれて
脚を左右におもいっきり開かれた。

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