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蒼い春
第2章 恩師 月島弓子
ギシッ!! ペニスが女性器に食い込んでくる…
そのときに初めて弓子は思いっきり叫んだ。
「うううううう!!!!」
悲しいかな、下着を突っ込まれた口からは
くぐもった呻き声だけが洩れた。
激しい痛みが股間を襲った。
生理現象で身体を傷つくのを防ぐために、
あっという間にグショグショに女性器が濡れた。
その潤滑油の力を利用して
処女膜を一気に破り、
男のペニスは根元まで挿入され
子宮を突き上げた。
2度3度と腰を振ると、
瞬く間に男は果てた。
そして、弓子の体から、
萎れてゆくペニスを引き抜くと
素早くズボンをたくし上げ、
一目散に雑木林を飛び出し逃げていった。
時間にして10分、
いや、5分ほどだっただろうか。
弓子の大事なバージンは
野良犬に噛まれたように
あっという間に奪われた。
帰宅した弓子の姿を見て母親は半狂乱した。
父は、まだ仕事から帰宅してなかったが
母からの連絡を受けて慌てて帰ってきた。
それからは慌しい時間が過ぎた。