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蒼い春
第3章 奈央の就職
きゃっ!!!小さな悲鳴をあげながら
『え?なに?』咄嗟に対応できなかった。
「言ったでしょ?ヤンチャな生徒が多いと…。
あの子たちは若いあなたを
舐めてかかるかもしれません。
それでも大人の対応ができますか?」
そう言いながらも丸岡の手は乳房を揉み続けた。
「は、はい…がんばります…」
やんわりと丸岡の手を握り体から離した。
「ふむ、落ち着いた いい対応です…
では、これは?」
今度はすばやく奈央の尻に手をまわして
撫ではじめた。
「あ!!!」
大人の対応…どうすればいいんだろう、
逡巡しているうちに
丸岡の指が奈央の尻の谷間を目指しはじめた。
『あん!やだ…』
ツンツンと丸岡の指が
奈央の尻穴めがけてリズミカルに遊びまわる。
奈央はクルリと向きを変えて
丸岡の肩に手を添えてやさしく引き離した。
「そんなことしちゃ、ダメ…」
子供のいたずらを諭すように話しながら
人差し指を丸岡のおでこにつけて
やさしく突いた。
「ふむ、申し分ない!
大変失礼な事をしてしまいました。
どうか許してください」
丸岡は紳士らしく頭を下げた。
「では、4月から着任してください。
よろしくお願いしますよ」
こうして奈央の就職が決まった。