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蒼い春
第1章 ロストバージン
月明かりの中、
一組の男女は互いのパジャマを脱がし合い、
下着1枚の裸同然の姿になっていった。
やがて男が立ち上がり、
母の顔の前に股間を近付けた。
男が向きを変えたことで
男の下半身を正面に見ることができた。
下着は中から押し上げられ
見事なテントが出来上がっていた。
『す、すごいわ!!
成人男性のおちんちんって…
すごいのね!!』
母が男のブリーフの腰に指をかけて下ろした。
巨大なマツタケが現れ、
女の子は目を見張った。
『あれが、大人のおちんちん…。
太くて、大きい…』
誰に教えられた訳でもなく
女の子の手が股間に伸びた。
そして、ちいさなお豆に指を這わした。
女の子の名は、桜木奈央 11歳…
生まれて初めて自慰を覚えた瞬間だった。