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蒼い春
第5章 保健室の引きこもり生徒
『あああ、そんなに嗅がないで…』
恥ずかしさとともに
快感が身体を突き抜ける。
『どう?いい匂いかしら?』
奈央の心の声が聞こえたかのように
「先生、いい匂いだ…」と
赤羽くんが答えた。
「ほんと?いい匂い?」
「ええ、すごくいい匂いです。
この匂いはチーズ?
ううん、もっと芳しい匂いだ」
そう言ってもらえて嬉しいわ。
なんだか嬉しくって…
感じてきちゃったかも…。
「あれ?先生、
パンツが濡れてきたよ…おしっこ ?」
バカ!
感じて濡れてきちゃったのよ…
これはね、
すごく君のおちんぽが
欲しいっていうサインなの。
「え?そうなの?
先生、俺のちんぽ…入れて欲しいの?」
あああん、欲しい。
欲しい。欲しいよ~~~
触らないでねと
釘を刺していたにもかかわらず、
奈央は赤羽くんの頭に手を添えて
彼の鼻先を股間に押し付けた。
「うぷ…せ、先生…く、苦しい…」
あああん…ダメ!
鼻先が硬く尖った豆を刺激する。
奈央は自ら腰を動かして
赤羽くんの鼻先をグリグリと押し付けた。