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第8章 ３Pのスタート

『真由美ちゃん、この子、上手すぎる…』

年増の自分がリードしてあげないといけないのに、
真由美の愛撫に我を忘れて
官能の波に身を委ねてしまった。

真由美は明子を攻めながらも
自分自身も愛撫されたくてたまらないのだろう。

眼下の淡い桃色のおまんこが
ヒクヒクと泣いて
穴を開いたり閉じたりを繰り返していた。


「真由美ちゃんのおまんこ…可愛い…」

明子さんは中指を
透明な雫を垂れ流す
真由美の可憐なおまんこの穴に
ズボズボと奥深くまで手荒に沈めた。

「くぅうぁぅ！明子さん、すんごい！！」

男と違って細い指だから
物足りないだろうけど、
その分、ネイルで彩られた長い爪で
膣内の肉壁をカリカリと掻いてやった。


霧島は目の前に繰り広げられる二人の女の痴態を
眼(まなこ)をしっかりと開いて
食い入るように見続けた。

二人のおまんこから発せられる甘い香りは
桃源郷へ誘(いざな)う道標の芳香のようだった。

霧島の股間の巨大なイチモツは
痛いほど脈打っていた。
亀頭の丸みを帯びた亀裂からは
女が愛液を垂れ流すように
タラリ、タラリと透明の液を出していた。

たまらずに己(おのれ)自身を
右手でしっかりと握りしめた。

グッと力強く握ると、
女の狭いおまんこの膣圧を思い出した。

次に、ペニスの根元を力を込めて締め付けた。

『挿入(い)れたい！
どっちのおまんこでもいいから今すぐハメたい！』

霧島は知らず知らずのうちに
握りしめたペニスを自分でシコシコしていた。