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保険外交員の営業痴態
第1章 セールスレディとしての自覚

『いててて…
頼むからちょっと緩めてくれよ。
こうきつくちゃ動けねえぜ』
男の苦悶の声で
苦しそうな表情を妄想する。
あまりの締め付けのきつさに、
眉間に皺を寄せて必死に耐えているであろう姿。
『緩めるん?…どう?これでどう?
もう痛くあらへんやろ?』
少し緩めてあげたのだろう。
『ああ、これぐらいがちょうどいいぜ。
あんまり締められたら、
あっという間に逝っちまうからな。
こんな機会は滅多にないんだ、
すぐ終わっちまうのはもったいないからな』と
男は嬉しそうに話した。
ばかな男…
これっきりだと思ってるのかしら、
次は別の商品を提案されて、
より高価な保険に加入されるのも知らないで…
哀れな男の事を考えて
手が疎かになってしまった。
真由美は再度、意識をおまんこに集中させ、
ゆっくりとディルドの抜き差しを始めた。
伸縮性に富んだ女性器は
最初こそきつかったものの、
やがて溢れる愛液を潤滑油にして、
快感を与え始めた。
「ああん、やだ、私ったら
こんな大きなおチンポさえ呑み込んじゃうのね」
引くと膣(なか)に湧き出した愛液が
ディルドにまとわりついて溢れ出し、
グシュといういやらしい音を立てた。
再度、押し込むときにはまとわりついた愛液が
淫唇に掻き取られ、
淫唇を伝い太ももまでヌラリと濡らした。

