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保険外交員の営業痴態
第10章 帰省
男が仁王立ちして
真由美がバスのシートに座っているので
目の高さにペニスがあった。
真由美は背筋を伸ばして
男の肉茎に舌を這わした。
「うひっ!!」
くすぐったいのか
それとも気持ちよかったのか
男は腰を引いた。
「もっと気持ちよくさせてあげる」
真由美は男のペニスをフルートのように
肉茎の真横から舐めあげてゆく。
「たまんないね」
自然と男の腰がヘコヘコと動く。
「ダメよ、大きな声を出さないでね」
いよいよ佳境に突入するわよと
真由美は亀頭を前に大きく口を開いた。
亀頭の割れ目をペロリと舐めた瞬間、
車内に心地好いメロディーが流れた。
そしてスピーカーからは睡眠を邪魔しないほどの
小さな声で
「当バスは間もなく
○○パーキングエリアに到着します」と
ドライバーからのアナウンスがあった。
「続きはまた後でね」
真由美が男に微笑んであげると
男は『そんな殺生な…』と、
なんとも情けない顔をした。
パーキングエリアといっても
車が数台駐車するだけの
ほんとに小さなパーキングだった。
「このパーキングエリアで
20分の休憩となります
トイレなどでバスを離れる場合は
時間厳守でお願いします」
アナウンス終了後、
ドライバーは運転席のすぐ後ろの席に座り
リクライニングを倒して体を休め始めた。