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保険外交員の営業痴態
第10章 帰省

20分しか時間がないのに
男は挿入する前に
指でおまんこを弄ろうとした。

前戯はいらないわと
真由美が急かすと
「ええ?なんでぇ?
君のおまんこを触りたいんだけど…」と
男は執拗に触りたがった。

「別に弄ってもいいわよ
あなたが数分で私を逝かせる自信があるのなら」

ちぇ!わかったよ
ハメるよ、ハメればいいんだろ

少しがっかりしながら
亀頭で真由美の陰唇をかき混ぜてペニスを遊ばせた。

「もう!そんなのいらないってば!!」

真由美としては
バスの車内でオナニーをしていただけに
後はハメてバコバコしてもらうだけで充分だった。

「ほらよ!これでいいんだろ!」

男は腰をおもいっきり前に突きだして
一気に奥まで貫いた。

「あうっ!そうよ!これが欲しかったの!」

キリキリとペニスを締め上げて
真由美も前傾姿勢のまま腰を前後に振った。


じゅぼじゅぼ…
パンパン…

灯りの届かないパーキングの片隅に
結合部からのいやらしい音と
真由美の尻肉を叩く乾いた音が響いた。

眼下には街の明かりが煌めいている。
ああ、この街のどこかでも
私たちのように
セックスを楽しんでいる人たちがいるのね

誰にも見られない部屋で交わるのもいいけど
こうして夜空と街の灯火を見ながら
ハメるって最高だわ!!


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