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保険外交員の営業痴態
第12章 実家にて…
「忘れてやるけどさあ…
俺、手がべちょべちょなんだよ
お姉さんのスカートで拭いてもいいよね?」
真由美が「そういうことはやめてよ」と言う前に
男の子の手は再び真由美のスカートを摘み始めた。
彼が善意の行為で手を汚してしまったのは
紛れもない事実なので
仕方なく真由美は彼のやりたいようにさせた。
だけど、甘い顔を見せた真由美が悪いのか
スカートを摘まんでいた指は
大胆にも真由美の尻を撫で始めた。
「ちょ、ちょっと!」
拒もうとすると
「お姉さん、エッチな人なんでしょ?
これぐらい大丈夫だよね?」
尻の膨らみを楽しむように
執拗に撫でまくってきた。
ガタン!!
電車がカーブに差し掛かり
車体が大きく揺れた。
その揺れを利用して
男の子の指が、しっかりと尻の谷間に食い込んだ。
「あん…ダメよ…」
否定の言葉を口にしたが
真由美の体は彼に向かって尻を突きだしていた。
「やっぱりお姉さん、エッチな人なんだ」
耳元で小さな声で囁かれると
不思議なことに体が疼いた。
「ちょっとだけだからね」
真由美は彼の指を迎え入れるように
股を開いてやった。
「やった!」
男の子の手がぐいっと股間に潜り込んだ。