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保険外交員の営業痴態
第12章 実家にて…

こりこりこり…
とんとんとん…

くりくりくり…
むぎゅ~…

いろんなパターンで
クリトリスを気持ちよくさせてくれる。

「だめン…濡れてキチャうから…」

思わず年下の男の子に
甘えるような口調で囁いた。

「やっぱりお姉さんエッチな人だ」

男の子は顔を見上げて
真由美の感じている表情を堪能しながら
ニヤリと微笑んだ。

『そうよ…私はエッチな女だもん…』

自分がスケベなんだと認識すると
気持ちがスーッと楽になって
モラルなどどうでもよくなってしまう。

この車両に男の子と二人っきりだったら
絶対にこの子を押し倒して
馬乗りになって騎乗位でハメまくるのにと
妄想を走らせた。

「スケベな事を考えているんでしょ?」

男の子が真由美の心を見透かしたように
話しかけてくる。

「そんな…ことは…ないわよ…」

「ほんとかなあ…」

三本の指でクリトリスを
コリコリしてくれていたのですが
そのうちの一本がスッとタテスジを下り降りて
陰唇辺りを擦り付けてきました。

「はうぅぅっ!」

思わず大きな声をあげてしまいました。

イヤホンをしている周りの方々も
その声が届いたようで
一斉に真由美たちの方に視線を注いだ。


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