パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 実家にて…

真由美だってゴムなしで思いっきり楽しみたい
女なら誰しもそう思うに決まっている。

明子さんに産婦人科を紹介されて
ピルを服用しているけれど
やっぱり心から進一とのセックスを
おもいっきり楽しみたかったので
真由美も心を鬼にしてコンドームを使うことにした


コンドームの小袋を破いて
いざ装着しようとしたが
その前に…
生で進一を味わいたかった。

真由美はコンドームを手にしたまま
未装着のペニスを口に含んだ。

「おい、ゴムなしじゃダメじゃなかったのかい？」

「いいの…大サービスよ」

生でフェラチオをしてくれるのだと
進一は感激した。

こんなにも俺を好いてくれるのなら
もう一口だけ保険に
入ってやってもいいかとさえ思った。


それにしても…

真由美の奴、フェラチオが上手じゃないか
男との関係は数えるほどだと言っていたが
ありゃ、絶対に嘘だなと思った。

孕ました女を捨てて
こいつと結婚した方が
絶対に夜の性生活は楽しいものになるなと
不埒な考えさえ思い浮かべてしまう。

うぐ…うぐ…
ジュルジュル…

いやらしい音を立てながら
上目使いで進一を見つめる真由美…

『くぅ～っ！たまんねえな
とりあえず口の中で一発抜かせてもらおうか』

進一は真由美の頭を抱いて
マジで腰を振り始めた。