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保険外交員の営業痴態
第14章 人事部 木下幸平
「おにいちゃんのおちんちん、
カチカチだからとても洗いやすいわ」
「あんまり手でシコシコするなよ
射精しちまうだろが」
そうだった!
おにいちゃんは早漏…
あんまり刺激を与えちゃいけないんだった…
「そういうお前こそ
子供の時と違ってアソコが複雑になったよなあ
昔はもっと洗いやすかったぞ」
進一の指が陰唇を捲って
裏側もちゃんと洗ってくれる。
特にここの溝はしっかり洗っておこうかと
タテスジに指を潜らせて
クリトリスを捏ねるように洗ってくれる。
「だ…め…だって…ばあ…」
気持ちよくて、
ずっとこのまま指で弄って欲しくなる。
「おっ!バスタブにお湯が溜まったぜ
体が冷えてきたろう?
二人で湯に浸かろうぜ」
シャボンを洗い流すのももどかしく
二人はシャワーもそこそこに
バスタブに体を沈めた。
「ね、このボタン何かしら?」
知っているくせにわざとらしくそう言って
真由美はジェットバスのボタンを押した。
ゴゴゴ…地響きのような音と共に
四方八方からバブルが吹き出して
おまけにバスタブの中で電飾が七色の光を発した。
「わあ!スッゴク綺麗…」
「真由美、お前の方が綺麗だよ」
もう、バカな事を言わないでと
真由美は進一の胸に顔を埋めて甘えた。