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保険外交員の営業痴態
第14章 人事部 木下幸平
お世辞抜きに
真由美の美貌はそんじょそこらのタレントよりも
はるかに上質だった。
向かいあって顔を見つめるだけで
射精してしまいそうになる。
「真由美、後ろを向いて俺に寄りかかってこいよ」
苦し紛れに進一はそのように言った。
「これでいい?」
素直に真由美は進一の胸に背を預けて寄りかかる。
進一は真由美の肩越しに
均整のとれたボディを堪能した。
湯の中でほどよい毛量と長さの陰毛が
ゆらゆらと揺らめく。
そして大きな乳房が
水面にぽっかりと浮かんでいた。
背後から手を伸ばして
スイカのようなおっぱいを揉んだ。
湯に温められているせいか
昨夜に揉んだときよりもそれは柔らかく
指がどんどんと食い込む。
「おにいちゃんったらスケベな揉みかたね」
「だって、すげえ気持ちいいんだもんなあ」
それは進一の本音だろう。
その証拠にカチカチのペニスが湯の中で跳ねて
何度も真由美の尻を叩いていた。
「ね、おにいちゃん、ここでハメようか?」
「風呂に浸かりながら?」
もちろんよとクルリと向きを変えて
あっという間に真由美が
進一の太ももの上に股がった。
「おにいちゃんはジッとしててね
私が入れてあげるから…」
真由美はそう言うと
湯の中で跳ねているペニスをしっかりと握った。