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保険外交員の営業痴態
第14章 人事部 木下幸平

わかりました
ここでサービスを披露させていただきます。

真由美は意を決して立ち上がった。

「おおそうかい!やってくれるのかい
それは嬉しいなあ、
いやね、人事部長の仕事ってのは
これまた骨の折れる仕事でね
たまには美味しい思いをしなければ
やってられんのだよ」

ささ、こっちに来なさいと
真由美に向かい合わせに立つように命じた。

「それでは…失礼させていただきますね」

真由美は部長の前にひざまずいて
ベルトに手をかけた。

「この事は誰にも言ってはいけないよ
黙ってさえいれば、君も仕事を続けられるし
横田明子くんにも害は及ばないんだからね」

くどくどと木下部長がおしゃべりしている間も
真由美は手を止めずに
スラックスのホックを外してジッパーを下げた。

ストンとスラックスが足元に落ちた。
真由美の目に飛び込んできたのは
立派にテントを張った白いブリーフだった。

『ダサいパンツ…』

そう思ったが、
それを口にして機嫌を損ねてはいけないと
「クラシックスタイルがお好きなんですか?」
とわざとお洒落に言ってみた。

「君もブリーフを履く男が好きかい?
君の指導役の横田明子くんも
同じことを言っていたよ」

まあ!この男ったら明子さんも食べちゃったのね
真由美は呆れてしまった。


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