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保険外交員の営業痴態
第14章 人事部 木下幸平
「なんだい、君のサービスとやらは
男性のアソコを見て終わりかい?
横田明子くんの指導を
受けたんじゃなかったのかい?」
毛のない股間から生え出たようなペニスに
ついつい繁々と眺めていたものだから
木下部長が焦れて真由美が動き出さないものだから
そのように詰った。
『そうだわ
ちゃんとしなきゃ明子さんの顔に泥を塗るわ』
真由美は木下部長の股間から彼の顔を見上げ、
「いえ、あまりにも逞しいペニスに
ついつい見とれてしまっただけですわ」と
妖しく微笑んでやった。
明子さんのように上手く妖しい微笑みを
浮かべることが出来たのかどうか
あまり自信はなかったけれど
ペニスがピクんと揺れて
亀頭の先にじんわりと我慢汁が染みだしたので
それなりに出来たのではないかと思った。
「それではサービスをスタートしますね」
真由美は木下部長のペニスを指で摘まむと
じっくりと味わうように
亀頭の先に滲んだ我慢汁をペロリと舐めた。
「いいね、いいねえ」
気持ちいいのだろう、
ペニスが一段と角度をつけて強度が増した。
木下部長はおそらくアラ還だと思われる年齢なのに
まだまだ男としての逞しさがあった。
「部長さん、すごいのね」
そう言ってやると満更でもないのか
木下部長はニタリと笑った。