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第14章 人事部　木下幸平

「乳首の感度はどうかな？
デカぱい女の乳首はあんまり感じないと言うよね」

男はみんな同じことを言うのね、
それって都市伝説みたいなもの？
大きいと感じないだなんてバカげてるわ
だってほら、私、こんなにも感じているんですもの

男の手の中で乳首が感じすぎて
ピンピンに勃起している。

「ほお～…、やっぱり若いってのはいいねえ」

横田明子くんのおっぱいなんて
デカイけれど垂れてしまって
乳首が地面を見ていたけどね
やっぱり女の乳首はツンと上を向いていないとね

木下部長はそう言うなり
真由美の乳首にしゃぶりついてきた。

「あは～ん…いや～ん…」

真由美は眼下のバーコードハゲを見ながら
とりあえず甘えた声を出してあげた。

確かに乳首を舌で転がされて気持ちいいけれど
講釈ばかり垂れているので
気持ちが乗ってこない。

セックスが下手でも
一生懸命に女を味わおうとする進一にいちゃんの
舌の愛撫の方が数倍も感じた。

一通り真由美のおっぱいを味わうと
じゃあ、そろそろ本命の
アソコと対面させてもらおうかと
真由美にソファの背もたれに手をついて　
尻を突き出しなさいと命じた。

「これでいいですか？」

真由美は言われるまま
ソファに手をついて尻を突き出した。