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保険外交員の営業痴態
第14章 人事部 木下幸平
「そうそう、いい子だねえ」
木下部長は真由美の背後に立つと
おもむろにスカートを捲りあげた。
「おやおや、君はパンストを履かない派かね?
まあ、その方が男にとっては好都合だよ
なんたって脱がす手間が一つ減るからね」
木下部長は「いいぞ、いいぞ」と独り言のように
何度も呟いて真由美の尻の谷間に顔を埋めた。
「あっ!そんな…ショーツの上からですか?」
「とっととパンツを脱がす野郎もいるけど
あれは無粋でいかん!
やっぱり女の下着姿というものも堪能しないとね」
能書きを垂れたが
実はショーツに染み込む女の匂いが好きなのだった
秘部をずっと覆い隠しているショーツには
その日の女の匂いが染み付いていて
なんとも言えないほど興奮させてくれる。
スーハースーハーと
真由美の尻に顔を埋めて匂いを堪能する
「いいねえ、朝からの匂いが
ギッシリと詰まっているよ」
一通り匂いを楽しんだ後、
「どれどれ、味はどうかな?」と
ショーツをチュウチュウと吸い出した。
「ちょ、ちょっとそれは…」
おまんこをさらされてクンニされるよりも
ショーツを吸われるのには抵抗があった。
だって、朝、履き替えたわけではない
昨夜、入浴後に履き替えたままなのだから
今現在までの恥ずかしい匂いが
染み付いている上にちょっぴり尿漏れしたり
汗とか何だかんだと恥ずかしいものが
びっしりと染み付いていたのだから。