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保険外交員の営業痴態
第2章 ターゲット
天野の目が好色に輝いていた 。
「試飲させてもらえるんですか…
でも、飲んでみて…
その…なんというか…
アソコが元気になっちゃったら
どうしましょうかね」
「そのときは…私が責任をとって、
スッキリしていただけるように
お手伝いさせていただきますので」
「ほんとにお手伝いして…
いただけるんですか」
ゴクリと唾を飲む音がした。
「飲んでみますか?」
そう尋ねてみたが、
男の目は
『飲むに決まってるじゃないか』と語っていた。
「まあ、そこまで言ってくれるんだったら、
まあ…確かめてみたい気もしますねえ」
まあ、味見ぐらいはさせてもらおうかな。
そう言ってサンプルの小瓶を
真由美の手から奪い取った。
「お!っと…サンプルを飲んだからといって
保険に加入しないといけなくなるってことは…
ないよね?」
「ええ、それはもう、
ほんとにサンプルですので、
でも、効果があれば…
前向きに検討していただけます?」
いいよ。効果があればね。
無料サンプルとわかって安心したのか
天野は小瓶を一気に飲み干した。
飲み終わるやいなや
「ほんとだ、なんだか…
元気になってきたよ」と言って
己の股間をまさぐり始めた。