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保険外交員の営業痴態
第14章 人事部 木下幸平

木下部長の舐め方は執拗だった。

尻の膨らみばかり舐めるので
真由美の方がアナルやおまんこ、
クリトリスを責めて欲しくなってくる。

「ふう~…堪能したよ」

部長の舌がスッと尻肉から逃げて行く。

「いやん、いやぁぁ…
そんなとこで終わらないで下さい」

もっともっと責めるところが残ってるじゃない!

ほら、私のおまんこ美味しそうでしょ?

真由美は自分の指で花園を広げて
木下部長を誘っていました。

「もう舌が疲れてしまったよ」

ソファに手をついて
尻を突きだしている真由美をほったらかして
木下部長はソファに座り込んでしまった。

「そんなあ…私、もっともっとして欲しくて
ウズウズしちゃってるのにぃぃ」

「仕方のない子だねえ」

ほら、こっちにおいで
たっぷりと触ってあげよう

真由美は木下部長の前に立って
不格好だが股を開いて腰をくねらせた。

「私の体…魅力がないですか?」

「いいや、その逆さ
君にのめり込んでしまいそうなんだよ
これ以上、君の体を味わうと
何かと理由をつけて
君をここに呼び出してしまいそうだ」

「私は…かまわないですよ…
木下部長さえ満足してくれるのなら
私はいつでもここにお邪魔しに来ますわ」

またまたぁ~、
可愛いことを言ってくれるじゃないか

木下部長は『この女…完全に俺に惚れたな』と
自惚れた。

真由美にしてみれば
この男に可愛がってもらうことが
正社員登用への一番の近道だと思っているので
絶対に満足させようと考えていた。

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