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保険外交員の営業痴態
第14章 人事部 木下幸平
「凄いね君は…
こんなにも濡れている女を
私は今まで出会った事がないよ」
もう!部長さんったら
女を誉めるのが上手なんだからぁ~
もう大サービスしちゃうわね
真由美は挿しこまれた部長の指を
きつく締め上げてあげた。
「ひゃあ~!
こりゃまた、まん力も申し分ないねえ」
これならペニスをハメた時に
とんでもなく気持ちがいいだろうねえ
木下部長は締め付ける力に屈することなく
指をずぽずぽ出し入れし始めた。
「部長さんこそ…す、凄いですぅぅぅ!」
ラブジュースがいやでも溢れてくる。
ほれほれ!
指の出し入れが激しくなって
膣が膨れ上がる感覚が襲ってくる。
「だめ!だめよ!それ以上は…
あっ!うふん…あっ!あぅぅぅ!出ちゃう!!」
壊れた水道の蛇口のように
ポタポタと部長さんの指を伝って
部屋の絨毯の上に雫を落とした。
「君!最高だよ!!」
木下部長は指を抜いて
それを真由美の目の前にかざした。
その指はびしょびしょになっていて
いやらしい匂いのするラブジュースが
たっぷりと絡まっていた。
「やだ…恥ずかしいわ…」
愛情もない男の指で遊ばれて
こんなにも濡らすなんて…
『お姉さんって、エッチな人なんだね』
帰郷したときに
電車で乗り合わせた痴漢の少年の声が脳裏に甦る。
「部長さん…私、スケベな女なんです
おちんちんが死ぬほど好きなんです!!」
直接的ではないが
それは早く挿入してくれと
催促しているようなものだった。