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保険外交員の営業痴態
第14章 人事部 木下幸平

「そうかい、そうかい。
スケベなのか…そいつはおおいに結構だ」

さあ、ハメてあげようね
お尻をもっと突きだしなさい。

そう言いながら
スラックスを汚したくないんでねと
木下部長は下半身をスッポンポンになった。

パイパンの股間から生え出たペニスが
早く入れたいとばかりに上下に揺れている。

膣口を簡単に見つけた木下部長は
「ほれ、たっぷりと召し上がれ」と
一気に真由美の奥まで挿しこんだ。

「あうっ!!」

あまりの気持ちよさに
真由美は思わず大きな声であえいでしまって
あわてて片手で口を押さえた。

「あははは、心配しなくともいいぞ。
この部屋は
やたらと防音だけはきっちりしているし
君が退室するまで誰も取り次ぐなと命じてある」

防音がしっかりしていると言うのは本当なのだろう
木下部長は腰を思いっきり振って
真由美の尻に腰が当たるパンパンという
大きな音を響かせた。

「ひぃ~ッ!!ダメ!激しすぎるぅぅ!」

「激しいかい?これが私の普通だよ」

激しいと言われて気をよくしたのか
さらに激しく突き上げてくる。

ほらほら、もっと声をあげなさい!

たっぷりと濡れていたので
パンパンという肉を叩く音に加えて
ぐしゅぐしゅ…といやらしい音まで混じってくる。

「凄いの!とっても凄いのぉぉぉ!」

いやらしい音に負けじと
真由美も男の腰の動きに呼応するかのように
髪を振り乱しながら悶えて大きな声で喘いだ。


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