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保険外交員の営業痴態
第2章 ターゲット
「はい。ご契約ありがとうございます」
真由美は大事そうに
書類をバッグに仕舞い込んだ。
ではオプションサービスを…
開始させていただきます。
そう言って上着を脱いだ。
「うわ!すっごい!」
たかが上着を脱いだだけなのに、
胸の膨らみを目の当たりにして天野が喜んだ。
「じつは真由美ちゃん…
俺、こういうのずっと妄想してたんですよ。
面接に来てもらった日の夜に
あなたの履歴書の写真をおかずに…抜いたんだよ」
天野の呼吸が荒くなってゆく。
「そ、そうなんですか…
おかずにしていただきまして
ありがとうございます」
背筋に悪寒が走った。
興奮した男に
ブラウスを引き裂かれては困るので、
真由美は自らブラウスを脱ぎ始めた。
「うわああ!すっごいですねえ…」
白のブラ姿を天野に見せた。
「す、すいません…自由にしていいんだよね?
おっぱいをいやらしく揉んで俺を…
挑発してくれないか?」
天野の言うようにおっぱいを寄せ、
谷間を作りグニュグニュと揉んだ。
「こ、こういうのを…
妄想されていたんですか?」
男は返答せずに真由美の隣に座ると、
はあ、はあ、はあ、と荒い呼吸しながら
谷間を覗き込んだ。