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保険外交員の営業痴態
第16章 愛を抱きしめて

亀頭が子宮にぶつかる度に
無意識に真由美のおまんこは
ぎゅうぎゅうとペニスを締め付けた。

「やばい!真由美…俺もうやばい…かもっ…!!」

体の奥からほとばしるような快感に
進一は体が蕩けて目が眩みそうだった。

「わたし…も…あぅぅっ!…
気持ちぃ…あぁっ…!!」

快感に耐えながら
進一はグリグリと親指でクリトリスを苛めた。

「あ、あ、だめ!!それダメぇぇ!!
いっちゃうぅよおぉぉ!!」

真由美の中の襞びだが
絡み付くように進一を締め上げた。

「俺も!!逝くっ!!」

どぴゅっ、どぴゅっ!!!!

すごい量の白濁が奥に放たれた。


「っ、はぁ…おにいちゃん!好きぃ!!」

言ってみたところで
進一は他の女のモノだけど
それでも言わずにいられなかった。

涙が溢れる…

泣きながら想いを伝える真由美に、

「お、前…涙は卑怯だぞ…
かわいすぎだろ…」

真由美の中で
進一のモノがまた膨らみを持つ。

「え?いま、逝ったばっか、なのに…?」

戸惑う真由美に、進一はニヤっと笑った。

「俺、お前の体に馴染んできちまったのかもな?」

「えぇっ!?もう!おにいちゃんのバカぁ~!」

このまま時が止まればいい…

ずっと進一を自分のモノにしたかった。



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