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保険外交員の営業痴態
第6章 准教授の前田
「それにしてもデカかったですねえ…
中西さんはデカイのが好きなんですか?」
「いえ…そんな訳では…」
話がソッチから動かない…
なんとか話をそらさなければ。
「あ、そうそう、先生、この保険なんです」
ここに前田を連れてきた本来の目的に戻そうと
真由美はテーブルの上のパンフレットを取り出した
「ほら…これなら先生にピッタリかと…」
パンフレットを差し出した手を
前田はガッと握ってきた。
「一番お手軽な保険でいいんです
それよりも僕のサイズはあなたにピッタリかなあ」
真由美の手を自分の股間に導こうとする。
「待って!先生…保険に加入していただかないと
先生の待ち望む行為は出来ないんです」
「まあまあ、そんな堅いことを言わずにさ」
絶対に保険へ加入してあげるんだから
先にあなたが言うサービスを施してくれないかと
無理矢理に真由美の手を
股間のシンボルに触らせた。
「ああん…いやん…」
前田の股間はすでに臨戦態勢に入っている。
「さあ、頼むよ」
前田は真由美の前に仁王立ちになった。
『仕方ないわ…
これもお仕事の点数稼ぎよね…』
前田の前にひざまずいて
スラックスのファスナーを
ゆっくりと下ろし始めた。