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保険外交員の営業痴態
第1章 セールスレディとしての自覚

『ほら!押したよ!!
サインもしたし、判子も押した!
いいんだろ?なっ?抱いてもいいんだろ?』

興奮した男の声が響く。
カサカサカサ…紙の擦れる音。
おそらく明子さんが書類の確認しているんだわ。

『はい。確かに…ご契約ありがとうございます』

勝ち誇った声。
明子は本当にこの男に抱かれるのだろうか…

『たまらないんだ!!
もう、チンコがパンパンなんだよ!!!』

カチャカチャとベルトを外す音。
もどかしそうにジッパーを下げる音まで
しっかりと録音されていた。

『まあ!ほんまにすごいわ…
こんなになってしもうて…』

真由美は目を閉じて想像していた。
たくましいオチ○ポ、
その先っぽの割れ目から
トロトロと滲み出る透明な汁…

あああ…我慢汁がこんなに…我慢してたのね。
真由美もよ…真由美も、すごく我慢してたの。

1本の指じゃ物足りなくて
2本をズポッとヌルヌルのワレメに沈めた。


『こっちへ来て…』

マイクが仕込んであるバッグの近くに
導いたのだろう。
明子に誘われるままにオヤジが近づいたのか
急に音量が大きくなったので
真由美は慌ててボリュームを下げた。


『じゃあ…いただきますね』

ウググ…と苦しそうな声…
そのあとジュポ、ジュポっと淫らな音まで
クリアにイヤホンから流れた。

「フェラチオだわ!
男のおちんちんを明子さんが舐めているんだわ」

あああ…どんなおちんちんなのかしら…
大きいの?小さいの?
皮を被っているのかしら…
包茎だとしたらとても臭いはずよね…


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