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第6章 准教授の前田

「先生は私に任せて大船に乗った気で
大の字に寝転んでいればいいからね」

挿入の前に
前田のペニスにコンドームを装着する。
タケノコのようなペニスでも
ゴムを着ければ
それなりに立派なペニスに変身した。

早く！早く挿入させろ！と
ペニスが暴れまくったので
装着に手間取ったけれど
コンビニ店長の時のように
爪で引っ掻かないようにだけは
充分に気を付けた。

「よいしょっと…」
オヤジ臭いセリフを発して
真由美は前田の腰に股がった。

「いい？入れるわよ？
記念すべき瞬間を
しっかりと記憶に叩き込んでおいてね」

ペニスを握って小陰唇に擦り付ける。
細い亀頭が、くちゅくちゅと愛液に絡まり
たっぷりと蜜のベールに包まれる。

ゆっくり、ゆっくりと
出来るだけスローにペニスを沈めて行く。

「気持ちいい！気持ちいい！！」

まだ亀頭が入り込んだだけなのに
早くも前田はおまんこの感触に身悶えた。

「そうよ、先っぽだけ入ったのよ」

ほら、私のおまんこ…とても熱いでしょ？

真由美も勉学の指導を仰ぐ准教授のペニスを
自分のおまんこに挿入することに
異様に興奮していた。

『これが先生と生徒のただならぬ関係の始まりね』

意を決して前田のペニスを
少しずつおまんこの奥まで咥えこんでいった。