この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたの手当て
第2章 彼女のくそ度胸
【side百音】

先生は
私が初めてなのを気遣って
たくさん気にかけてくれる。
もう私には1ミリたりとも
迷いは無いのに。


先生は私の髪飾りを取ってくれ
ゆっくりベッドに私を押し倒す。


「なるべく
苦痛が無いようにします。
でも、苦痛だったら
途中でやめます。
無理強いするつもりは無いので
遠慮なく言ってください」


先生の気遣いは理屈っぽいけれど
いつだって優しい。


トップスのボタンを外す手も
おぼつかない先生
かなり緊張してるんだと思う。


「あのぅ﹍
大変言いにくいのですが
僕も初めてなので
かなり緊張しています。」


「えっ?」

/24ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ