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黒い瞳
第3章 淳子~6歳~

少し眠った後、襖がカタカタと振動している音で目が覚めた。

『地震?怖いよ』と一瞬思ったが、
頭上の蛍光灯の傘は揺れていなかった。

それでも襖はカタカタと正確なリズムで揺れ続け、 意識がハッキりしてくると共に、
奥の部屋から、 ふん、ふん、という母のくぐもった声が聞こえてきた。


少しだけ開いている襖の隙間から覗いてみると、 裸の八神が同じく裸の母の上に覆いかぶさり、
しきりに腰を振っていた。

なにをしているのだろう・・・

幼心にも淳子は見てはいけない行為を見てしまったのではないかと感じた。

母は目を閉じ、とても苦しそうな顔をしていた。


だが、その苦しそうな表情の中にも、
甘美に酔いしれているのがわかった。

その証拠に、母はハア、ハアと荒い呼吸をしながらも
「もっと・・・もっとちょうだい」とせがんでいた。

母の手は八神の背をしっかりと抱き止め、
指が力の限り八神の背肉に喰い込ませていた。

八神の腰の動きがとても早くなり、
やがて「いくぞ」と言ったかと思うと、
俊敏な動きで母の脇にしゃがみこんだ。

その光景を見て、淳子は悲鳴をあげそうになった。


なんと八神の股には角(つの)が生えていたのだから。
そそり立った男根を初めて見る淳子には
男根が角(つの)に見えたのだった

八神は、その角(つの)を母のおっぱいに押し付け、
「うぉっ!」と吼えた。

そして、角(つの)から怪しげな白い液体を、
母のおっぱいに撒き散らした。

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