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黒い瞳
第4章 淳子~10歳~

男女の交わりを見ているうちに
淳子は異様に興奮した。

誰にも教わっていないのに自然と自慰に目覚めた。

股間がムズムズするので
手のひらをワレメに押し当てた。

たちまち電撃が脳天を貫いた。

『ああ・・・なんて気持ちいいんだろう・・・』

母が男に挿されて喘ぎ声を発する気持ちが理解できた。

こんなに気持ちいいことをしてもらいながら
お金を頂けるなんて ちょっぴり母が羨ましかった。


陰核を刺激したり指を挿入するということは知らなかったが
それでも手のひらを使って
ワレメを撫でれば 気持ちいいということがわかった。

そしてその気持ちよさがどんどんと加速して
頭の中が真っ白になっていくのを覚えた。

男と母が達すると同時に、淳子も昇りつめた。


その夜、男が帰ってから、
淳子は母にさっきの男はお父さんになってくれないだろうかと聞いてみた。

母は大きな声で笑い出し

「やっぱり、親子だねえ、
男の好みまでそっくりだよ」といった。

でもね淳子、あの人には奥さんがいるんだよ。
残念だったネエ。と言ってまた大声で笑い出した。


奥さんがいるのに、他の女の人とするの?と尋ねると、
男ってそういうもんなんだよ。
覚えておきな。と話してくれた。

次の日曜日にも、先週と同じ男がやってきた。

2万円を母に手渡すと、
事を始める前に男が話し出した。

「どうだろう、真剣に僕と交際してもらえないだろうか?」

「ちょっと、急になにバカなことを言い出すのさ」

母はあんたなんか真剣に相手できないよ。
と言いながらも、 実に嬉しそうな顔をした。

「いや、僕は本当にあんたに惚れてしまったんだ」

「あんたにゃ、奥さんがいるじゃないの」
ほら、さっさとわたしを抱いておくれよと言って、 母は布団の上に寝転んで脚を開いた。

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