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短編 出張の一夜
第5章 艶かしい一夜
桧山の舌は尻の谷間を滑り降り、
アナルでしばらく遊んだ後、
秘所へたどり着いた。
藍子が舐めやすいように
尻を高く突きだしてくれたので、
たっぷりと蜜汁を啜ることができた。
「クリちゃんも舐めて~」
藍子に促されて、
一度尻の谷間から離れて、体位を変えさせた。
暗がりということもあって恥じらいが薄れ、
藍子自身いつもより大きくM字開脚した。
窓から射し込む月明かりが
藍子の裸体をぼんやりと浮かび上がらせていた。
桧山は太ももを抱えこみ、
その中心の秘部に口づけた。
美味しそうにピチャピチャと舐め回す音に
シンクロするように
藍子の歓喜の声がシンフォニーした。
そして舌先が肉芽を捉えると、
そのシンフォニーは1オクターブ高く鳴り響いた。
藍子は早く挿入して欲しそうに腰をくねらせた。