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短編 出張の一夜
第5章 艶かしい一夜

桧山の舌は尻の谷間を滑り降り、
アナルでしばらく遊んだ後、
秘所へたどり着いた。

藍子が舐めやすいように
尻を高く突きだしてくれたので、
たっぷりと蜜汁を啜ることができた。

「クリちゃんも舐めて~」

藍子に促されて、
一度尻の谷間から離れて、体位を変えさせた。

暗がりということもあって恥じらいが薄れ、
藍子自身いつもより大きくM字開脚した。

窓から射し込む月明かりが
藍子の裸体をぼんやりと浮かび上がらせていた。

桧山は太ももを抱えこみ、
その中心の秘部に口づけた。

美味しそうにピチャピチャと舐め回す音に
シンクロするように
藍子の歓喜の声がシンフォニーした。

そして舌先が肉芽を捉えると、
そのシンフォニーは1オクターブ高く鳴り響いた。

藍子は早く挿入して欲しそうに腰をくねらせた。

いつもの桧山なら
ぺニスが勃起しているうちに
早々にインサートして、
吐精させようとがむしゃらに
腰を動かしていただろうが、

一度射精しているのだが

勃起力は最近にないほど猛々しく、
余裕綽々だったので

一夜のアバンチュールを
ゆっくり楽しもうと

秘壺への愛撫は指に任せて
藍子の身体を 隅々まで味わってやろうと
キスとペッティングの嵐を藍子に浴びせた。

早く頂戴…

藍子がせがむように
ぺニスに手を伸ばした。

正常位の体勢をとりながら、
まだあげないよとばかりに、
喘ぎ声が漏れる口をディープキスで塞いだ。

「私の味がするわ」

クスクスと藍子が笑った。

『なんて可愛い女なんだ…』

藍子を自分の女にしたいという欲望が
フツフツと湧いてきた。

それとともに、
藍子といつもこのように楽しんでいる
優也という彼氏にジェラシーを募らせた。



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