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いろはにほへと~色は匂えど~
第4章 月謝は体で
大きくどす黒い陰唇…
そのドドメ色は
おめこはおろか尻の谷間まで色づいていた。
『見た目は悪いが、なんと味の良いおめこだ』
これこそまさに食わず嫌いというやつか。
甘露な淫水は
枯れることなく次々と溢れ出てくる。
策ノ進は顔中に淫水を浴びながら喜んだ。
『きっとおめこの中も
男を蕩けさせてくれるだろう』
期待に胸をふくらませて舌先を
ワレメの奥深くに潜り込ませた。
『!!!』
なんということだ。
舌先が奥へ奥へと吸い込まれてゆく。
これは突き刺すのが楽しみだ。
そう思うとさきほどまで
力なくグニャリとしていた竿が
名刀のようにそそり立った。
「まあ!先生さま…なんとご立派な…」
女は、ふんどし越しのへのこの淫影に見とれた。
エラの張ったカリ首…
女の喜ぶ所に当たるような反り具合…
「先生さま!早よハメてえな…」
月謝の代わりに
策ノ進を喜ばさねばならぬのに
このままでは
こちらが喜ばせてもらえそうな期待に
胸がときめいた。