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濡れるハイスクール
第3章 あおい と 美幸
「でも、男に抱かれたら
美雪との愛は壊れない?」
「壊れないと思うぞ。
肉が好きだからと言って
肉ばかりじゃ飽きるだろ?
たまには魚も食いたくなる。
それと一緒さ
魚も美味しいけど、
やっぱり肉が好きな事には変わりはない
それと同じだと思うぞ」
恭輔はそう言いながら、
芙美子のような熟女も好きだが、
たまには若い女を抱きたいときもあるさと
自分自身に言い聞かせるように話した。
「そう言うものかしら…」
言いながら、
あおいは少しずつ恭輔に体を預けてきた。
恭輔はあおいの肩をしっかりと抱き、
もう一方の手をあおいの胸に這わせた。
「あん…」
たちまちあおいの体が緊張で固くなる。
「大丈夫…俺に任せろ…」
恭輔が顔を近づけると、
あおいは静かに目を閉じた。
まるで付き合い始めた男女が
ファーストキスをするように
軽いフレンチキスをあおいに施した。
次第にキスの密度を上げてゆく。
固く閉ざされたあおいの唇だったが、
恭輔が舌先でツンツンとノックしてやると
その固く閉ざされた唇が少しずつ開いて
「あああん…」と悶え始めた。
胸を揉む手も遊んでいない。
下乳を持ち上げるようにしながら
優しく全体を手のひらで包み込んでゆく。
ブラのカップの下で
乳首が硬く勃起しているのがはっきりわかった。