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濡れるハイスクール
第1章 体育教師 大井崎恭輔

。。。。。。。。。。
「大井崎恭輔さん…
ねえ、あなたはどうして
以前の学校をやめさせられたの?」
「夜の繁華街で女生徒を補導したんですけどね、
逃げられてはいけないと肩を抱いたのですが、
そこのところを父兄に見られてしまいましてね
見られた場所が悪かった…
ラブホの入り口近くだったんです
まるで女生徒と不謹慎な関係でもあったように見られてしまったんですよ」
大井崎はそう言ってアハハと豪快に笑った。
「まあ…ほんとに補導だったのかしら?」
「想像を覆すようで悪いんですが、
あいにくと私は小便臭い女には興味がなくてね。
貴女のような熟女なら話は別ですが…」
もはや面接と言うよりも
下世話な下ネタに話は進み始めた。
「まあ、熟女だなんてお口がお上手ね
私なんて60のおばあちゃんだわ」
「まさか…えっ?ほんとに60代?
いやあ~、そうは見えないなあ。
てっきりその…40代後半かと…」
「ウフフ…若く見られるのも悪い気はしないわね…
60と聞いても私を抱けるかしら?」
「私を雇用していただけるのなら毎晩でも…」

