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濡れるハイスクール
第4章 学園長 林芙美子と銀行の支店長

「挿(い)れるわね」

芙美子が高井戸の体に跨がってきた。

「早速なんですね」

驚いてそう尋ねると

「恋人同士じゃあるまいに
甘い囁きも前戯など必要ないでしょ?」
と吐きすてた。

確かにその通りだとおもった。

それに芙美子は
高井戸が訪問してくるまで
ディルドでオナニーをしていたのだし、
シャワー前に舐め合いもして
ボディ洗いで体を弄ったのだから
それこそが前戯だと言ってもよかった。

芙美子はペニスを握り、
亀頭をおまんこに押し当てて
挿入前にクチュクチュと遊ばせた。

たちまち愛液が溢れ、
ペニスに生温かい汁が伝ってくるのを感じた。


「うふふ…頑張りなさいよ」
そう念を押すとブスリと最深部までハメこんだ。


かなりの男と遊んできた女なので、
おまんこがユルユルなのだろうと想像していたが
予想に反して若い女のように
膣は狭くてよく締まった。

目を閉じていれば
本当に20代の女と
SEXしている感覚に陥りそうだった。


「あああ…イイ!!
やっぱりちんぽは生身に限るわね」

芙美子の腰の動かし方も絶妙だった。

壁が鏡張りであれば、
そのしなやかな腰の動きを見てるだけで
一発抜けるに違いない。

見上げれば豊満な乳房がユサユサと揺れている。

乳首もさほど黒くもなく、
乳首だって可憐な大きさであった。

おまんこの狭さといい、乳首の可憐さといい、
もしかしたら芙美子は
妊娠もしたことがなく
出産は未経験なのだろうと窺えた。


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