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濡れるハイスクール
第5章 大井崎にもED薬を飲ます

『今日一日、美雪の顔を
まともに見られなかったなあ』

あおいは帰路につきながら色々と反省した。

『美雪が男に惚れちゃたんだもん…
嫉妬する私って最低よね…』

先生にはちゃんと伝えよう…

自分は、つい出来心でエッチしちゃったけど
美雪のことを
ちゃんと愛してあげて下さいって言わなきゃ…

よしっ!今夜にでも先生の部屋へ押しかけて
ちゃんと言おう!

そう決めると
一気にあおいの足取りは軽くなった。

。。。。。。。。


今夜、美雪とエッチ出来るんだ。
そう考えると股間がムズムズしはじめた。

だが、その前に
ミッションをクリアする必要があった。


これから学園長を
ヒィーヒィー言わせねばならなかった。

抱くことを前提に雇
ってもらったようなものなのだから
役立たずとなれば
解雇されることも覚悟しなければ…

仕方ない…若い美雪の体を思い出して
目を瞑ってでもエッチしないとな…


いつものホテル前の喫茶店に
芙美子はすでにスタンバイしていた。

ポケットにはED改善薬を忍ばせてある。

これを飲みなさいと手渡せば
素直に服用するかしら…

あんなくたびれた銀行マンが
飲んでも効き目が凄かったのだから
若い恭輔が飲んだら
とんでもないことになるに違いない。

それを想像しただけで
芙美子の割れ目は濡れてしまった。



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