この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女優
第2章 いざ本番

「なあ、俺たちの役って
すっごく愛し合ってる関係の二人なんだろ?
撮影のときは真剣に俺を愛してくれよ。
俺もお前を真剣に愛するからさあ。
そうすれば台詞も自然と感情も入るし、
きっといい演技ができると思うぜ」

確かにその通りだと思った。

でも、愛子にとって
その男は生理的に
受け付ける事ができないボディだった。

愛子は細身の男性が好みだった。

そう告げると「ええ~?そりゃショックだなあ」と情けない顔をした。

わりと腹筋とか割れていて
女たちには好評なんだけどなあと言って、
ほら触ってみろよと愛子の手を取って
己の腹に導いた。

『す、すごい…』

段々畑のような腹筋、
かなり鍛えているのだろう
硬く、それでいてしなやかな
適度な柔らかさも兼ね備えていた。

「こっちも凄いんだぜ」

いたずらっ子のような笑みを浮かべると、
愛子の手首を掴んでいた手を
更にガッチリとホールドして下に導いた。

指にサワサワとした陰毛の触感を覚えた次の瞬間、
男の硬く屹立した肉棒に導かれた。

「きゃっ!」

思わず手を引き抜こうとしたが
男はそれを許さなかった。

「俺たち愛し合ってる役どころだぜ。
当然、この熱く硬いモノもお前のものだ」

ほら、堪能しろよと握らされてしまった。

『やだ…すっごく大きい』

バスルームから裸で登場してきたときに
勃起前のぺニスを見てしまっていたが、
勃起するとこれほど大きくなるとは…

「でかいだろ?俺、膨張率には自信があるのさ」

そう言って、
握らせた愛子の手を上下に動かした。

おお!気持ちいいぜ 男は悦びの声を発した。

「この硬いモノがお前のものということは、
この柔らかいものは俺のものって事だ」

男の手が愛子の乳房を揉んだ。


/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ