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女優
第2章 いざ本番

「あっ!な、なにを…」

何をするの!やめてください。と 拒絶する前に
愛子の唇は男の唇で塞がれた。

「ウグッ!ウウッ!」

ぺニスを握らされている手は
男にホールドされているので、
もう一方の手だけで男の胸を押して
逃れようとした。

だが頑強な男の体はびくともしない。

やがて男の舌が愛子の唇を舐めまわす。

その蠢く舌を噛みきってやろうと思った瞬間、
男の唇は愛子の口元を去った。

「お前、いい女だな」

至近距離で男が囁く。

「けだもの!とっとと私から離れなさい!」

部屋にいるスタッフやマネージャーに
聞こえるように叫んだ。

だが、スタッフたちは何事かと関心も示さず、
マネージャーの臼杵さえも

「愛子ちゃん、男優さんと仲良くしなきゃ
ダメですよ」と、
まるで幼子の兄弟喧嘩を諌めるように
のんびりした口調で言い放った。

「お!男優さん、勃起してるじゃん」


監督が愛子の手の中で屹立している
男性シンボルに目を止めた。

「監督、俺、準備OKです」

先にシーン106を撮っちゃいませんかと
監督に催促した。

「そうだね~、撮っちゃいましょうか~。
女優さんは準備OKかな?」

ちょっと待ってくださいねと男優さんが
愛子の股間に手を伸ばした。
事態が飲み込めずに呆然としていると、
男の指が愛子の女性自身をスッと撫でた。

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