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女優
第3章 本当の本番
えっ?入れろ?
ち、ちょっと待って!
モザイクをかけるのだから、
挿入するのは疑似でいいんでしょ?と訊ねた。
「最近はビデ倫も審査が緩くなってね、
モザイクもかなり薄いのさ
その分、しっかりと挿入しないと
愛好家が許してくれないのさ」
そ、そんな…
そこだけは絶対にないと思っていたのに…
戸惑っている愛子にお構いなしに
「じゃあ、挿入しちゃいましょう~」と
監督が言うと、
カメラマンも心得たとばかりに
ベストアングルにカメラを設置した。
「ちょ、ちょっと待って…」
意義を唱えようとする
愛子の声をかき消すように
監督の「アクション!!」という声が響いた。
待ってましたとばかりに
男優は愛子の足首をガッシリ掴んで
V字に開脚させた。
そして開いた脚の中に己の膝を押し込み、
愛子の大事なところに照準を合わせた。
肉竿の先が女の亀裂を目がけて突進してくる。
「だ、ダメ!まっ、まって!」
まさかの生挿入だなんて…
やめて!
ごめんなさい、やっぱり無理です!