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女優
第3章 本当の本番

騙されて出演することになったAVで、
気持ちいいと喘ぐことなど
決してできないと、必死で抗った。

「そんなこといいながら
ココはびしょびしょだけど?」

男はイチモツを愛子の膣内(なか)で
ビクンと跳ねさせた。


「ああん…」

屈辱の思いと裏腹に、
その気持ちよさに思わず愛子は喘いだ。

「ほら、気持ちいいと言ってみろよ」

男優がゆっくりとインサートしたイチモツを
ピストンし始めた。

「あん…だ、ダメ…」

クチュクチュといやらしい音が
淫靡さを加速させる。

「ほらほら、スッゴく気持ちいいと言えよ、
言わないと抜くぞ!」

男はゆっくりと後退させはじめた。

「いや!抜かないで!!」

去ってゆこうとするイチモツを追うように
愛子は腰を前にせりだした。

「じゃあ、おま○こ気持ちいいと言えよ」

ほらほら、早く言わないと抜けちゃうぞと
愛子を責めた。

「抜かないで!!き、気持ちいいの!
だから抜かないで!!」

ついに言ってしまった。

その瞬間、愛子のアイドルとしてのプライドが
音を立てて崩れ落ちた。

「いい子だ。ほらご褒美だ」

そう言って男優は愛子の奥深くまで貫いた。

「アァァァ・・・・!!!」

今日はじめて
女の喜びを教えてもらえるかも知れない…
愛子は気持ちよさに酔いしれながら、
男優の背に手を回してしがみついた。


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