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女優
第3章 本当の本番

はいよ、と男優は気楽に返事して
腰の動きを早めた。

「くぅぅ…逝きそうだ!このまま出すぞ!」と
宣言した。


ウソ!?

「だ、ダメよ!中はだめ!」

男優の分厚い胸を押して必死に抵抗した。

しかし、男優は聞く耳などないように
ピストンを続け、

やがて「うお~っ」と吠えて
2度3度と激しく腰を打ち付けた。

愛子は愕然とした。

こんな見ず知らずの男に
中だしフィニッシュされるとは…

だが、何かがおかしい?

ロストバージンのときも中だしされたが、
あのときのように膣内に
白濁液の熱い迸りを感じなかった。


「OK~♪じゃあ、いつものように
これを注ぎ込んじゃってね」

監督はそう言うと
男優に白い液の入ったスポイトを手渡した。

「了解しました」

男優は己のイチモツを愛子のアソコから抜き、
ポッカリと口を開いた膣に
スポイトを突っ込み白い液を注入した。

「心配すんな、
これは卵白に練乳を混ぜたやつさ」

そう言って注入が終われば漏れてこないように
ペニスで栓をするかのごとく突っ込んだ。


「ラスト、アソコのアップいくよ~」

監督の掛け声と共に男優は
栓がわりに突っ込んだペニスを
ゆっくりと抜いた。

たちまち、あとを追うかのように
白濁液がタラリと流れ出た。

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