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女優
第8章 第三部 序章~ネットカフェにて~

「よしよし…よく撮れてるよ
さあ、最後にお掃除フェラで後始末をしてくれよ」

白濁のエキスが滲んでいる鈴口を
愛子の口元に押しつけた。

愛子は大人しく言うことを聞くフリをして
ペニスを咥えた。

そして根元まで咥えると
ガリッと歯を立ててやった。

「ぎゃあ~っ!!」

ネットカフェの店内に響き渡る大声を上げて
店員の男は腰を引いた。

愛子の口の中に
微かに血の味がしたので出血したかもしれない。

そんなの自業自得だとばかりに
口の中に唾液を溜め込んで
血の味もろとも「ぺっ!」と
男の顔に吐きかけてやった。


愛子はおまんこから滴るザーメンを
拭う事さえせずに
店舗の出口を目がけて駆け出した。

「あっ!お客様お会計を!」

レジ担当の店員が愛子に声を掛けた。

「ペアシートでひっくり返っている店員がいるわ
その方が立て替えてくださるそうなの」

そのように捨て台詞を吐いて愛子は店を後にした。


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