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女優
第10章 若女将登場&筆下ろし
ちゃっかりと監督の安岡も
マネージャーもその列に並んだ。
ただ一人、カメラマンの近藤だけは
カメラを置かずに
そのシーンを取り続けていた。
なるほど、三助のサービスってわけね。
愛子が見つめる前で
若女将は次々と客の男たちの背中を流していく。
一通り洗い終えると、
先頭の客がクルリと前を向いて仁王立ちになった。
「ここからは本当の裏メニューだから、
カメラマンさん撮影禁止でお願いします」
若女将のお願いだから断るわけにもいかない。
監督が近藤の方を振り向いて
仕方あるまいと肯いた。
愛子と近藤が並んで見つめていると、
若女将は手にシャボンをタップリとつけて
ペニスを洗い始めた。
「まあ!そんなことまで…!」
だが驚くのはこれからだった。
ペニス洗いの手が次第に前後に動き、
ペニスをシコシコとやり始めた。
「うお~っ…やっぱり若女将の手淫は最高だ!」
ものの一分も経たないうちに
一人目の男はザーメンを若女将の胸にぶちまけた。
「若いのに飛距離がないねえ」
徳さんよりも一回りほど若い男が
そう言ってヤジった、
そしてその男は若女将の顔を目がけて射精した。
一通り射精させられ、
最後にマネージャーが抜く頃には
若女将の体と顔はザーメンまみれとなっていた。
「お肌艶々になっちゃうわ。
さあ、スッキリしたところで
夕飯にしましょうか」
シャワーで男たちの精液を洗い流すと
若女将は慌てて大浴場を後にした。