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陽炎日記
第2章 麻友子
 小指が目的地太股の終点に辿り着く。スカート、ストッキング、パンティと邪魔物は有るがオマンコに到着だ。手を上下に動かし小指で股間を擦ってやる。
 「ヒィ!」
 妙な音を立てて息を飲むと女は膝を締め太股を合わせて俺の手の動きを阻もうとするが無駄な抵抗だ。女の力でどうこう出来る物ではない。それどころか柔らかい肉に挟まれる感触は俺を楽しませるだけだ。手の腹と背に肉を感じながら上下させる。左右の太股とオマンコ、三ヶ所を同時に楽しむみながら空いている左手でスカートの裾を摘まんで静かにずり上げていく。
 ストッキングに包まれた膝小僧が露になり太股が1cm2cmと見えてくる。
 それを見て女は息を止める。
 普通に痴漢されるだけでも恐怖だろうに女の目には俺は映っていないのだ。まるで、心霊現象の様に勝手にスカートが捲れていく様子はホラーでしかないだろう。
 膝を締めていた力がフッと弛んだ。恐怖は肢体を硬直させるがそれも度を越すと脳が思考を放棄してしまい弛緩してしまうのだ。
 それを見逃さず瞬時に右手を一度離しスカートの裾を大きく捲るとその中に侵入しオマンコを急襲する。
 スカートの上からでは判らなかったがストッキング越しに触るパンティは確りと湿っていた。太股が弛んだのを幸いに食指中指薬指の三本で股間を覆い中指で秘裂を撫で上げる。スベスベしたストッキング越しに湿ったオマンコを触る感触は何とも言えない。
 本格的になった愛撫に我に返った女は慌てて膝を締め直そうとするが後の祭りだ。女の左脚の上には俺の右足が乗り膝の動きを封じている。
 痴漢をするには苦しい体勢だ。左腕は身体が倒れない様に伸ばした指先で座面を押し身体を支えなければならないので今自由に動かせるのは右の中指だけだ。
 その中指を僅かに曲げて秘裂にそって上下させる。指先で探すのはクリトリスだ。大雑把に当たりを付けて指を震わせながらピンポイントを探る。指を小刻みに振動させたまま上下に左右にとミリ単位で移動させる。
 その間俺は女の表情を見落とすまいと凝視する。
 とある一点を掠めた時女が短く息を飲んだ。ここだな?反応の有った所を起点に更なる探索。左に2㎜下に3㎜ずらした所で女の背筋がビクリと震え顎が跳ね上がる。
 BiNGO!
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