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陽炎日記
第2章 麻友子
 悲鳴と共に白い肌と薄ピンクのブラジャーが露になる。慌てて腕で胸元を隠そうとするが途中で引っ掛かってるブラウスが枷になって思うようには出来ない。
 いくら露出狂の気があるといってもいきなり半裸に剥かれれば羞恥心が前に立つ。
 身を揺すり悲鳴を上げながら逃げようとするのを後ろから抱き締めブラジャーごと両胸を鷲掴みにし力任せに揉む。
 「お、お客さん!」
 流石に見かねたのか運ちゃんが声を掛けてくるが助手席を蹴飛ばし
 「黙って運転しろ!」
 とドスを効かせると黙り込んでしまう。少し可哀想かな?
 「事故さえ起こさなきゃ好きなだけ見てていいんだぜ。」
 運ちゃんが生唾を飲む音が車内に響くと気のせいか走行速度が少し落ちた。フッ!このド助平が。
 身悶えしてる女の耳朶をベロリと舐め鼻孔を舌で擽ってから耳打ちする。
 女が目を見開きイヤイヤと頭を振るので胸を揉むてに更に力を込める。乳房を握り潰される痛みに涙を浮かべながら女は声を絞り出す。
 「う、運転手さん。揉まれている麻友子のおっぱい見て下さい。」
 言い終わるなり女の白かった肌が朱に染め上げられる。露出狂の血が刺激されたのかいつの間にか抵抗が止み目がトロンと蕩けている。
 肩紐を腕に落としてカップを裏返しにすると豊かな乳房の先の大きく茶色の蕾が現れる。興奮しコリコリと勃起した乳首。それを左右同時に摘まんで転がしてやるとさっきまでの恥じらいは何処へやら。
 「アァ~ン!」
 甲高い矯声を上げながら悶えだす。
 「見て!麻友子のおっぱい見て!」
 女、麻友子は完全に箍が外れたようだ。ブラウスを脱がせると腰を揺すり自分で胸を揉みしだく。
 弄んでいた乳房を本人に取られてしまい手持無沙汰になったのでスカートを腰まで捲り上げるとパンスト股間に爪を立てて左右に引っ張る。
 ビー!奇妙な音を立ててナイロン生地が大きく裂ける。無惨にも引き裂かれたパンストの下に朱に染まった肌とブラとお揃いの薄ピンクのパンティが見える。いや、パンティの色が薄ピンクと言うのには語弊があるか。確かにウエスト付近はブラと同系色だが愛液で濡れた股布は変色している。
 太股を撫で上げ股ゴムから指を侵入させると既に大洪水だった。愛液を溢れさす蜜壺はすんなりと指二本を受け入れる。
 熱く滾った膣は挿入ってきた異物を離すまいとキュッキュと凄い力で締め上げてくる。
 
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