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陽炎日記
第2章 麻友子
 肉棒を使ってのオナニーショーの開幕だ。
 微動だにしない肉棒で快楽を得るために腰を上下左右に振り乳房を揉みクリトリスを弄る。
 余程俺のチンポが気に入ったのか欲求不満が溜まっていたのか貪欲に快楽を求め凄まじい矯声を上げ続ける。
 「アァ~ン!いい!オマンコいい!麻友子いっちゃう!いい!イク!逝く!!」
 背筋が反り返り激しい痙攣が暫く続くが突然糸が切れたみたいに全身から力が抜けて俺の上に倒れこみ荒々しい息を吐き続ける。
 やれやれ、自分勝手に逝きやがった。生憎俺は射精してない。チンポもまだギンギンの臨戦態勢だ。
 それにまだこの部屋の最大の特徴を味合わせていない。
 ベッドの上でゼェーゼェー言ってる麻友子を残して立ち上がり巨大なカーテンの横のタッチパネルを操作する。
 これで準備よし!
 ベッドから麻友子を引きずり降ろしカーテンの前に立たせる。少し足元が覚束ないようだがまあ、大丈夫だろう。麻友子を残してタッチパネルの釦を押すと微かな機械音がしてカーテンが左右に割れる。この先に有ったのは。
 「キャー!」
 半分意識が飛んでいた麻友子がカーテンの向こうに現れた物を見るなり覚醒し悲鳴を上げて身を屈める。
 そこには黒山の人集り。誰もが手に手にスマホやデジカメを持ちバチバチとフラッシュをたいて写真を撮っている。どの顔も下卑た笑みを浮かべている。
 「どうした麻友子。集まってくれたお客様にサービスしないか!」
 毬の様に丸くなってる麻友子の両脇に手を差し込み強引に立たせる。なんとか振り解き逃げようとするが悲しいかな女の力じゃどうにもならない。豊満な胸を揉まれ小梅の様な乳首を弄ばれる内に抵抗が弱くなる。
 観念したのか?
 いや、口から漏れる熱い息はそんなものでない。
 全身に浴びるフラッシュと無数の男達の無遠慮な視線に興奮してやがる。その証拠に僅かに開いた太股はあらたに垂れた愛液がまるで蛞蝓が這った跡のように濡れ光っている。
 左手でおっぱいを右手でクリトリスを転がしてやると派手な喘ぎ声を上げ身悶える。
 「ほら、みんなにコリコリした乳首やパイパンマンコを見てもらえ。お前の裸が全世界に流れるんだ。」
 耳朶を舐める様にして注ぎ込まれる毒に麻友子の肢体が震える。今のご時世小学生だって観ようと思えば無修正の本番映像を観れるのだ。ネットに載れば視聴者は千や万ではない。
 
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