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陽炎日記
第2章 麻友子
 白人、黒人、黄色人種。老若男女誰が観るとも判らない映像を撮られている。そんな異様な状況に頭に霞が掛かったのか麻友子は群衆と部屋を隔てるガラス窓に身体を押し当てる。おっぱいとオマンコをガラスにくっ付け発情した雌の顔を晒す。
 「見ないで!麻友子を見ないで!」
 口先だけでなんとも無茶なお願いをするM女の腰を引っ張りガラス壁に手を突いた中腰にさせると自ら脚を開いて突き出した腰を左右に振る。
 「どうして欲しいんだ?」
 「ご主人様のおチンポ挿入て欲しいです。」
 チンポを求めての必死の尻振りダンスで愛液が飛び散る。
 「窓の外のギャラリーに何か言うことはないのか?」
 「み、皆様。厭らしくド助平ではしたない麻友子のオマンコにご主人様の逞しいおチンポが挿入るところを見てください。」
 露出狂に相応しい挨拶を聞き終えて俺は肉棒を蜜壺に叩き込む。
 「オウゥ~!」
 これ以上先のない一番深い所を突かれ麻友子は頭を跳ね上げる。
 ベッドの上で力押しのピストンはやったので今度は趣向を変えよう。
 ゆっくりと雁首で膣壁を引っ掻きながらチンポを抜いていき膣口まできたらほんの数㎝のスパンの小さなピストン。亀頭でGスポットを刺激する。数回浅い突きの後一気にズドンと奥まで貫く。所謂三浅一深ってやつだ。焦らされ突かれ、突かれたら焦らされる。
 この古式ゆかしい責めに麻友子の顔は汗と涙と涎で汚れ化粧も落ちてしまっている。
 世間様は知らないが俺は女の欲望を露にしたこの獣じみた顔が好きだ。
 男に身を任せ、男の責めに隠していた自我を晒し、男が精を放つのを待っている。なんとも愛らしいではないか。
 今この瞬間麻友子は俺の欲望の為だけに生きているのだ。
 フラッシュを浴びる度シャッター音を聞く度に麻友子のオマンコがヒクヒクと収縮してチンポを刺激し射精を促そうとする。その力に抗いながら三浅一深を維持するのはなかなかに骨が折れる。
 二度三度と軽い絶頂を迎えながらも麻友子は貪欲に快楽を求める。こんな状態で射精したら仮にもご主人様と呼ばれる身として立つ瀬がない。
 俺が射精するのが先か麻友子が果てるのが先か勝負だ!
 麻友子の腰骨に手を当て固定して猛然と腰を振る。暴力的な快楽を絶えることなく叩き込む。
 「グゥエ!グゥエ!」
 ポルチオを強打する度に蟇蛙を押し潰した様な声が上がる。 
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